「携帯電話での通話を、UDトークなどの音声文字化アプリで文字化する」のにロジャーを使った方法をご紹介します。第1弾として「ロジャーセレクト」「ロジャーネックループ」経由させた接続で検証しました。
ロジャー送信機(マイク)をUDトークをインストールしたデバイスに接続する方法を整理してみました。送信機がBluetooth 機能を持っているか、いないかで方法は違ってきます。
「Microsoft Word」の音声文字入力機能「Dictation(ディクテーション)」を、補聴援助システム「ロジャー」で変換効率を上げる検証を解説しています。
「PEPNet-Japan」のオンラインシンポジウム2022に参加しての感想です。コロナ禍で進化した遠隔情報保障システム(T-TAC Caption / ティータック・キャプション)や遠隔文字通訳システム(CaptiOnline / キャプションライン)などとの連携や検証、情報発信も積極的にしていかなければと感じました。
「複数の面接官による、聴覚障がい者の面談をUDトークを使って行いたい。ロジャーを使って何かいい方法はないですか」とのお問合せに対して、検証してみました。
音声文字化アプリ「UDトーク」「Google Live Transcribe」「Microsoft Word dictation」とロジャーの連携に関しての2022-23年最新情報です。
PCで保存したzoom の音声をロジャーでタブレットに飛ばし、UDトークで文字化したい。果たして実現できるのか、検証してみました。
ロジャーが文字変換アプリ「UDトーク」の外部マイクとして有効なのは既に知られたところですが、「GoogleLiveTranscribe」の外部マイクとしての利用も検証しました。
今回は「ロジャーセレクト」と「ロジャーオン」で、その変換効率やデバイスとの接続に関してなどを比較してみました。