「ヒアリングエイド・ボルテージ・ドットコム」では独自により、全国のろう学校 / 聴覚特別支援学校における補聴援助システム「ロジャー」の利用状況を調査しておりますが、この度、利用中の学校が110校を突破したことが分かりました。
聴覚以外の支援校(知的障害・肢体不自由・病弱教育対応校)では、昨今ASD / ADHD の当事児童へのロジャーの効果による導入や、地域の小中学校の難聴児の通級指導の為にロジャーを導入いただくケースも増えてきております。
聴覚障がい児童、生徒さんが通うろう学校などでは以前から、多くのロジャー機器が導入されています。
今回は昨年度に大型導入があった学校(複数校)における機種のシェアを紹介して、導入の最新トレンドを見てみましょう。
難聴者向けの補聴援助システム「ロジャー」の導入コンサルティングをしている「ヒアリングエイド・ボルテージ・ドットコム」(ソノヴァ・ジャパン株式会社 パートナー)は、
今回、ろう学校や聴覚特別支援学校のご担当者さまからご要望の多い「難聴児の保護者さま向け個別オンラインセミナー」をご用意しました。
聴覚支援学校やろう学校で導入されている「ロジャーウォールパイロット」を解説しています。教室や講堂の入口に設置して、大勢が装用しているロジャー受信機を自動的にその部屋のネットワークに接続できます。
1996年以降、聴覚支援学校やろう学校で、FM補聴器、ロジャーが導入されてきた流れを分かりやすく解説しています。