フォナック(Phonak)製補聴援助システム「ロジャー」送信機。教育現場(支援学校・ろう学校・大学(障がい学生支援室)など)で圧倒的に導入実績のあるおすすめのワイヤレスマイク。タッチスクリーン式で操作性も抜群。
音声文字化アプリ「UDトーク」「Google Live Transcribe」「Microsoft Word dictation」とロジャーの連携に関しての2022-23年最新情報です。
話者の使うロジャー送信機(マイク)からの音と同時に、音響機器からの音声(音楽や英会話、YouTubeなど)をロジャー受信機に届ける優れもの「ロジャーマルチメディアハブ」を解説しています。
日本私立学校 振興・共済事業団 (略称:私学事業団)が行っている私立学校の実態調査が、いよいよ10月に行われます。この調査によって年末(12月末)、年度末(3月末)に支給される補助金の額が決まります。 障がい学生支援に絞った内容で詳しく解説しています。
補聴援助システム「ロジャー」の集音モードは大きく三つに分けられます。話者が首から掛ける「首掛けモード」、グループで会話をする時、卓上に置く「卓上モード」、使用者が手で持って聞きたい話者に向ける「インタビューモード」 今回は「卓上モード」の進化を解説します。
令和 3(2021)年6月4日に公布され、3年以内に施行される「障害者差別解消法 改正法」では「私立大学の合理的配慮への対応が、従来の努力義務から義務化」と伝えてきました。既に、東京都の私立大学は、都の条例で平成30(2018)年から義務化されていましたので、情報を追記することとします。ちなみに当サイトの集計では、東京都の私立大学(短期大学含む)152校あり、全国の約17%にあたります。
補聴援助システム「ロジャー」とは?ロジャーが、合理的配慮への対応の為、教育機関や企業で導入されているようになった経緯や、その仕組み、製品一覧を解説しています。
ロジャーのような、手で持ったり装用したりできる製 品を複数のユーザー間で共有することは、人から人へとウイルスの 粒子を運ぶ危険を引き起こす可能性があります。そのため、ユーザーが替わる時には衛生的な使用項目に沿ってお使いいただくことを強く推奨します。
聴覚過敏の方に試していただきたい「ロジャーフォーカスⅡ」を詳しく解説しています。
9月から11月にかけては、大学の障害学生支援室での「ロジャー」のデモが増えます。その理由と、お勧めの機器構成を利用シーン別に解説しています。