本日2024年10月30日より、ロジャー送信機（マイクロホン）の主力機である
ロジャータッチスクリーンマイク
ロジャーオン ロジャーオンV2 ロジャーオン iN V2
ロジャーセレクト ロジャーセレクト iN
ロジャーテーブルマイクⅡ
がリニューアルされ、新製品の出荷が開始されます。
メーカーより事前の説明を受けていましたが、機能のバージョンアップや価格変更などの情報を整理し、個人のお客さま、教育機関や企業などの法人のお客さまへのメリットをどのように説明するのが良いかを模索しておりましたが、ようやく当サイトとして納得できる案内の準備ができました。よって今回は「リニューアルの予告」などティザー系の発信はせず、出荷開始日（情報解禁日）である本日10月30日より、案内を開始しますことをご容赦ください。
内容が多岐にわたりますので、ユーザーが本当に知りたいことを、当サイト独自の視点で記事にしていきます。記事よりも早く内容を知りたいという方は、問合せページにてご要望をお送りください。順次、個別に対応していきます。
個別の記事は以下の内容にてお送りする予定です。記事が上がり次第、ここでもリンクを張っていきます。タイトルは変更になる可能性もあります。おそらく全部上げるまでに2週間程度かかる見込みです。最初はテキスト（文字）主体の堅い記事でスタートしますが、画像も順次盛込んでいきます。楽しみにお待ちください。
補聴援助システム「ロジャー」製品一覧 に、「ロジャー3」新製品4機種を追加しました。
（1）今回のリニューアルに伴う新発売機種、販売終了機種を系統的に解説します。
複雑だったポートフォリオ（機種の構成）がシンプルになります。
補聴援助システム「ロジャー3」のポートフォリオ（機種構成）～新規機種と販売終了機種～
（2）今回のリニューアルの目玉機能である「ロジャーアンリミテッド」とは？
「受信機無制限！」といううたい文句は、特に学校・企業関係者へのメリットが見込まれます。
補聴援助システム「ロジャー3」の新機能「ロジャーアンリミテッド」とは？
ロジャーの送信機（マイクロホン）と受信機の関係を詳しく解説します
（3）送信機（マイクロホン）単体の価格は、約3.5～7万円（税込）のアップ。それでもお客様に伝えたい価格的なメリット。
ロジャーアンリミテッド機能により、受信機が不要になるからです。
補聴援助システム「ロジャー3」のコストパフォーマンスについて考えてみます
（4）今までロジャーのメリットであった「国内ほぼ全ての補聴器 / 人工内耳への対応」の実情と
今後の見込みを、このタイミングでじっくり考えてみました。
「ロジャーは国内で販売されているほぼ全ての補聴器 / 人工内耳に対応」の実情は？
（5）特に障害児の保護者さまへ伝えたい「障害者総合支援法 対応によるロジャーの購入」の最新状況を
解説します。当サイトでも、しっかり伝えきれていなかったこの内容を、
やはりこのタイミングで整理してみます。
（6）新製品のデモ機がない！？ 聞けば納得のその実情を忖度なしで解説します。